足助・黍生 カメラ片手の山歩き

足助・黍生山
きびゅう 374.4m
2010年9月19日

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黍生城跡の山頂


沢沿いで見つけたシュウカイドウ(秋海棠)
江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物


キツネノカミソリ・ミズヒキ


●2010年9月19日
足助・
黍生山
追分側登山口からピストン
ゆっくり一時間半の往復
追分の登山口は、あまり歩かれていないようだ。なんとか車を停められるスペースを見つけて分け入ると、クモの巣が登山道を遮っている。適当な枯れ枝を見つけて取り除き、歩を進めるとまたクモの巣、またまたクモの巣。

正しくクモの巣城である。油断すると顔に絡みつく。ヒゲ面に絡むと除去作業が大変。30を下らないクモの巣を撃破して城跡を攻略。まばらな木々が陽射しを遮る山頂には秋風が通り、気持ちいい。

木に囲われているが展望は素晴らしい。誰もいない贅沢な時間。



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