掲載山野草/ズダヤクシュ・ステゴビル・スハマソウ(ミスミソウ)・ズミ・スミレ(タチツボスミレ)・スミレサイシン・セイヨウアブラナ・セッコク・セツブンソウ・セリバオウレン・セリバシオガマ・ゼンテイカ・セントウソウ・センニンソウ・センブリ・センボンヤリ
高山植物 山野草早わかり辞典「すた〜せ」花の写真集 名前検索
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 名 前 ズダヤクシュ【喘息薬種】  説 明 長野県の方言で喘息のことをズダという。高さは10〜40cmになる。花茎や葉柄花柄に腺毛が密生する。根生葉は有柄、広卵形で5浅裂し、基部はハート形、両面脈上に長短の毛がある。茎葉は数個つく。茎の先に白い小さな花をつける。花は下向きに咲き、直径3〜4mm。
 別 名
 学 名 Tiarella polyphylla
 属 名 ズダヤクシュ
 科 名 ユキノシタ ()
 花・果期
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 分 布 北海道、本州(近畿地方以北)、四国  生育地 山地〜亜高山の湿った岩場や林の下
 整理番号 2093  備 考 撮影データ/山梨県入笠山 2004.6.6
 花 言 葉
 名 前 ステゴビル【捨て小蒜】  説 明 高さ15〜30cmの多年草。花は白色で花茎の先に数個つく。葉は根生し長さ30cm前後で扁平。
 別 名
 学 名
 属 名 ハナビニラ
 科 名 ユリ ()
 花・果期
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 分 布 本州(関東地方〜近畿地方)  生育地 山地帯の草地や林縁
 整理番号 3459  備 考 撮影データ/岐阜県 蛭ヶ野湿原2005.9.18
 花 言 葉 あなたが悲しむとき、私は、愛す
 名 前 スハマソウ(ミスミソウ)【三角草】  説 明 ユキワリソウとも言う。高さ15cm。根本の葉は3つに切れ込む。地下茎から高さ10〜15cmの花茎を出し、頂端に1つの花を咲かせる。花は直径1〜1.5cmで、白色。淡紫色、ピンクなど色の変化が多い。
 別 名
 学 名 Hepatica nobilis var.japonica
 属 名 ミスミソウ
 科 名 キンポウゲ()
 花・果期
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 分 布 本州、九州  生育地 落葉樹林の林床や崖
 整理番号 0207  備 考 撮影データ/伊吹山三合目 5336-0371 2003.4 伊吹野2005.3.21
 花 言 葉 自信
 名 前 ズミ【酸実】  説 明 高さ 5〜8mになる。白色または淡紅色の 5 弁の花をつけます。花は直径2〜3.5cm。つぼみは濃いピンクだが、開くと白くなる。花柄は長さ2〜4cmで細く、やわらかい毛が多い。秋には、赤い実をつける。果実は直径 6 〜 10 ミリくらいの球形で赤く熟します。
 別 名 コリンゴ【小林檎】,コナシ【小梨】,ミツバカイドウ【三葉海棠】
 学 名 Malus sieboldii
 属 名 リンゴ
 科 名 バラ ()
 花・果期
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 分 布 北海道〜九州  生育地 日当たりの良い山野
 整理番号 0208  備 考 撮影データ/愛知県本宮山 犬山
5336-0797 2003.5
 花 言 葉 追憶
 名 前 スミレ(タチツボスミレ)【立坪菫】  説 明 スミレの中では分布が広い。葉は心臓形で鋸歯がある。茎高さ20cm。花は3cm。花色は普通やや空色を帯びた淡紫色だが変異が多い。花や葉柄のもとに櫛の歯のように深く裂けた托葉がある。
 別 名
 学 名 Viola grypoceras
 属 名 スミレ
 科 名 スミレ ()
 花・果期
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 分 布 全国  生育地 人家周辺から道端や山地
 整理番号 0209  備 考 撮影データ/滋賀県伊吹山 
5336-0382 2003.4
 花 言 葉 誠実、ひかえめ
 名 前 スミレサイシン【菫細辛】  説 明 葉が細辛(ウスバサイシンのこと)に似ているのでこの名がついた。高さ15cmほどになる。茎はなく、根元から直接長い葉柄と花柄を出す。葉は花に遅れて開き、長さ3〜5cmのハート形で、先はとがる。花は大きく直径2cmほどで、ふうつ淡紫色。
 別 名
 学 名
 属 名 スミレ
 科 名 スミレ ()
 花・果期
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 分 布 北海道〜本州  生育地 山地の落葉樹林下
 整理番号 3477  備 考 撮影データ/母袋烏帽子岳2005.4.17
 花 言 葉
 名 前 セイヨウアブラナ【西洋油菜】  説 明 多年生草本.離弁花.葉は厚く,黒い.基部の葉は茎を抱く.茎葉が粉白を帯びている.萼片は開出しないで,斜めに立つ.花は鮮黄色,萼は開花時にはほとんど直立し相接.
 別 名   (ナノハナ→せ行へ)
 学 名 Brassica napus
 属 名 アブラナ
 科 名 アブラナ (Cruciferae)
 花・果期
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 分 布 全国  生育地 農耕地,路傍
 整理番号 0265  備 考 明治初期にヨーロッパより油糧作物として導入.現在は野生化し群生するものが多い. 撮影データ/愛知県渥美 和地 
5137-7009 2002.1
 花 言 葉 :豊かさ・財産・ 快活・競争
 名 前 セッコク【石斛】  説 明 茎は円柱状で節が多く、長さは20cmほどになる。葉は長さ4〜7cm、幅1〜1.5cmで光沢があり、茎に2〜3年ついている。
花がつくのは2〜3年目に葉が落ちたあとの茎で、上部の節に1〜2個ずつつく。花は直径3〜4cm。
 別 名
 学 名 Dendrobium moniliforme
 属 名 セッコク
 科 名 ラン ()
 花・果期
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 分 布 本州〜沖縄  生育地 樹木や岩などに着生する
 整理番号 3531  備 考 撮影データ/奥三河 2006.5.28
 花 言 葉 私を元気づける
 名 前 セツブンソウ【節分草】  説 明 石灰岩地に群生。高さ10cm。地中に球形の塊茎がある。茎先に2cmの花を一個つける。花弁状の部分は萼弁で5個あり、卵形で長さ1〜1.5cm、花弁は2〜4裂し、先端は黄色の密腺に変化している。雄蕊は多数、雌蕊は2〜5個。
 別 名
 学 名 Eranthis pinnatifida
 属 名 セツブンソウ
 科 名 キンポウゲ ()
 花・果期
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 分 布 関東地方以西  生育地 山地の木陰
 整理番号 0210  備 考 撮影データ/愛知県鳳来町 
5237-3582 2003.2
 花 言 葉 光輝
 名 前 セリバオウレン【芹葉黄連】  説 明 高さ10cmほどで小さい。葉はすべて根生し、2回3出複葉となり、セリの仲間の葉のようになる。花は直径は1cmほど。萼片は5〜7個。花弁は8〜10個。白い花弁のように見えるのは萼。雌雄異株。
 別 名
 学 名 Coptis japonica var. dissecta
 属 名 オウレン
 科 名 キンポウゲ ()
 花・果期
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 分 布 本州、四国  生育地 山地の林内
 整理番号 3036  備 考 撮影データ/愛知県瀬戸2005.2.6
 花 言 葉 揺れる心
 名 前 セリバシオガマ【芹葉塩竈】  説 明 茎は弱々しく、高さ20〜30cmになる。葉は対生し、長さ4〜8cm、深く羽状に 切れ込み、裂片はさらになかほどまで切れ込む。上の方の葉のつけ根に2cmほどの白い花を1個ずつつける。花の下半部は淡緑色。花は唇形で、上唇はかぶと形で先はくちばし状にとがっている。
 別 名
 学 名 Pedicularis keiskei
 属 名 シオガマギク
 科 名 ゴマノハグサ ()
 花・果期
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 分 布 本州(秩父山地、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプス)  生育地 亜高山の針葉樹林内
 整理番号 3090  備 考 撮影データ/愛知県稲武2004.8.22
 花 言 葉
 名 前 ゼンテイカ【禅庭花】  説 明 多年生草本.単子葉植物.葉はそう生し,跨状に並び,無毛.茎頂に短い花序をつけ,3-10個の花をつける.苞は花序分岐点以上につく.花柄は極めて短い.花は漏斗状鐘形.雄蕊は花筒と合生.花柱の先は切形.
 別 名 ニッコウキスゲ,エゾゼンテイカ
 学 名 Hemerocallis dumortieri var. esculenta
 属 名 ワスレグサ
 科 名 ユリ (Liliaceae)
 花・果期
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 分 布 北海道〜本州(中部以北)  生育地 山地または亜高山の草原,海岸斜面
 整理番号 0271  備 考 花は朝開き,夕方閉じる.若葉,蕾,花被は食べられる. 撮影データ/長野県車山 
5438-1117 2003.6
 花 言 葉 日々あらたに・心安らぐ人
 名 前 セントウソウ【仙洞草】  説 明 茎は細くやわらかで、高さ10〜30cmになる。葉は混生し,長い柄のある 2 回 3 出葉で,小葉は卵形で鈍鋸歯があります。葉の間から複散形花序を出し,白い小さな 5 弁の花をつける。
 別 名 オウレンダマシ【黄連騙し】
 学 名 Chamaele decumbens
 属 名 セントウソウ
 科 名 セリ ()
 花・果期
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 分 布 日本全土  生育地 山野の木陰
 整理番号 2026  備 考 撮影データ/三重県鈴鹿入道ヶ岳2004.3
 花 言 葉 繊細な美しさ
 名 前 センニンソウ【仙人草】  説 明 葉は3〜5に分かれた複葉であり、葉柄や葉の中間部分などで他のものに巻き付く。小葉はふつう2対あり、長さ3〜7cmの卵形。直径2〜3cmの白い花を多数つける。果実には銀白色をした長い羽根状の毛があるので、これを仙人のひげに見立てて仙人草の名が付いる。
 別 名
 学 名 Clematis terniflora
 属 名 センニンソウ
 科 名 キンポウゲ ()
 花・果期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 分 布 北海道(南部)〜沖縄  生育地 日当たりのよい道端や林のふち
 整理番号 3073  備 考 撮影データ/滋賀県伊吹山2004.9.18
 花 言 葉 安全、無事
 名 前 センブリ【千振】  説 明 高さ20cm。茎は暗紫色。形は線形、大きさは長さ1〜3.5cm、巾1〜3mm程。葉縁は全縁。茎の先や葉のつけ根に白地に紫のすじのある花をつける。花は直径2〜3cm。
 別 名
 学 名 Swertia japonica
 属 名 センブリ
 科 名 リンドウ ()
 花・果期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 分 布 北海道(南部)〜九州  生育地 山野の日当たりの草地
 整理番号 0211  備 考 撮影データ/滋賀県伊吹山三合目 
5336-0381 2003.10
 花 言 葉 義侠の愛
 名 前 センボンヤリ【千本槍 】  説 明 花は春と秋に咲く。春の花は直径1.5cmほどで白い舌状花にふちどられている。
秋の花はつぼみのまま開かない閉鎖花。
花茎は春型が高さ10cmほど、秋型は大きく高さ30〜60cmになる。
 別 名 ムラサキタンポポ【紫蒲公英】
 学 名 Leibnitzia anandria
 属 名 センボンヤリ
 科 名 キク()
 花・果期
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 分 布 日本全土  生育地 山野
 整理番号 3543  備 考 撮影データ/茶臼山麓2006.4.30
 花 言 葉 攻撃しないで


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