経営戦略と中期経営計画の作り方タイトル

03.事業ドメインの定義の作り方

分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット

●事業ドメイン(Business Domain)とは

ドメインというと、インターネットで使われるネットワークの識別名を思い浮かべるが、本来は「範囲」や「領域」を意味する英語である。従って事業ドメインとは事業の展開領域を意味している。

「誰に、何を、どのように」提供しているかというマーケティングの基本事業領域を定義づけることである。

誰に WHO 顧客軸 事業の対象となる顧客や市場、営業販促活動範囲
何を WHAT 機能軸 製品・サービスの機能や価値、ニーズ、ブランド
どの
ように
HOW 技術軸 技術・ノウハウなどの強み、コアコンピタンス


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1分で事業ドメインを説明できる。ダラダラと5分もしゃべっていたら、要点がぼやけるし、嫌気がさす。聴き手への気配りをしながら話したい。

本来なら現状の事業ドメインを明確にしないと、ビジョンとなる目標は定められない。ここでは、初めに夢ありきでビジョンを立てた。この夢を叶えるために戦略を練る。目標と現状事業ドメインのギャップに戦略を注ぎ込む手法をとる。

歴史のある企業ほど多角化が進み、事業ドメインが膨張している。広がりすぎると効率が悪くなって収益に影響する。選択と集中戦略は、事業ドメインの再定義から始まる。

経済環境変化で従来の事業ドメインでは収益が確保できない領域を捨て、将来的に有望な領域を選択して資源を集中する。変化スピードの激しい時代になったから、数年に一度は再定義すべきだろう。

定義軸の分析すべき要素を書き出してみた。顧客・競合・自社の3C+SWOT分析(後述)で自社のポジションを把握し、将来も有効な事業ドメインを再定義したい。

●顧客軸
市場(業種・業態・規模)。顧客(性別・年齢・個性)。地域(県・全国・海外)
●機能軸
価値(材料・部品・製品・サービス)。特性(汎用・専用)。価格(低・中・高)
●技術軸
技術(ノウハウ・研究開発・コアコンピタンス)
販売促進(企画・対面・セルフ・セールス・インターネット)

解説ページ


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事業ドメインの定義の作り方

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