
◆06.CSR(企業の社会的責任)方針◆
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット
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●CSR(Corporate Social Responsibility)
企業の社会的責任
経済産業省 平成16年9月10日
「企業の社会的責任(CSR)に関する懇談会」中間報告書の公表について。
CSRとは、今日経済・社会の重要な構成要素となった企業が、自ら確立した経営理念に基づいて、企業を取り巻くステークホルダーとの間の積極的な交流を通じて事業の実施に努めまたその成果の拡大を図ることにより、企業の持続的発展をより確かなものとするとともに、社会の健全な発展に寄与することを規定する概念であるが、同時に、単なる理念にとどまらずこれを実現するための組織作りを含めた活動の実践、ステークホルダーとのコミュニケーション等の企業行動を意味するものである
企業のステークホルダーは、消費者、投資家、従業員、地域住民、NPO、政府など広範に及ぶが、企業は良質の製品・サービスを提供するといういわば本来の事業と不可分の種々の社会的行動としてのCSR、例えば最低限の社会規範としての法令遵守はもとより、事業と密接な関係を有する製品・サービスの安全確保、地球環境・廃棄物リサイクル対策を含めた環境保護、労働環境改善、労働基準の遵守、人材育成、人権尊重、腐敗防止、公正な競争、地域貢献など、更に地域投資やメセナ活動、フィランソロピーまで誠実かつ積極的に取り組むことにより、企業とステークホルダーとの共生、即ちウィン−ウィンの関係を構築することが可能となる。その意味で、CSRは企業にとって環境、社会の持続的発展にも通じる広い意味での投資と認識すべきである。
CSRの目的は基本的に普遍的であると考えられるが、具体的な内容又はその中でのプライオリティは、企業が活動する国や地域の価値観、文化、経済・社会事情によって多様であるのみならず、経営理念や業態の異なる企業によっても当然異なり得るものである。従って、企業の自主的・戦略的取組みが重要な要素となる。
企業は海外の事業活動に当たって当該市場の要請に対応すべきであるのみならず、最近のCSRが国の内外にかかわらず資本関係を有する関連企業や取引関係にある他の企業のCSRへの対応についての配慮を求める傾向があることを踏まえると、企業はグローバルな視点に立ってCSRに取り組むことが必要となる。
企業がCSRの取組の信頼性を高めるためには、ステークホルダーとの効果的なコミュニケーションが不可欠であり、そのための適切な情報開示、対話などにより社会に対する説明責任を果たすこととステークホルダーによる評価が重要な要素となる。このように、企業活動についての透明性を高めることが、CSRの根幹ともいえる経営の誠実さ(インテグリティ)についての企業評価を高めることにつながることとなる。
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◆解説ページ

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●CSR方針の作り方
電子出版エクセル2003にて制作 価格1,050円(税込)
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット。※メールに添付してお送りします。
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