
◆08.環境方針の作り方◆
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット
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●EMS(Environmental Management System)
EMSとは、国際規格ISO14001に代表される環境マネジメントシステムである。
企業や団体等の組織が、環境方針を掲げ、目的・目標等を設定し、達成に向けた取組を実施するための計画・組織的体制・プロセス等のことを言う。一般的にはCMS(企業の社会的責任)方針に含まれるが、避けては通れない新たな取り組みが急務のため、別途環境方針を定めたい。
外部機関の定めた規格に基づいたシステムを採用し審査・認証を受けることで、効果的なシステムを運用できるとともに、社会的な評価を得ることができる。国際的環境マネジメントシステム規格ISO14001の認証取得組織が増加しつつあるが、中小企業などの組織にとっては大きな負担となることも考えられる。
ISO取得が困難な環境にある中小企業は、自社実力でできることから始めたい。地球人として、環境マナーを社内に根づかせることが大切である。独自の環境方針を掲げて公表し、環境マネジメントシステムを独自で構築・運用しても良い。企業姿勢と行動を明らかにしたい。
●思い立ったら、できることから、即、実践する
環境マネジメントシステムというと、大げさな難しいものを考え勝ちだが、無から有を生み出すためには、できることからシステム化し、運用することである。PDCAが循環するようになれば、成果は後からついてくる。
カンタンな例を挙げる。
電力消費は地球温暖化の大きな割合を占めている。オフィス省エネ節電対象は照明やエアコンだけではない。パソコンや電子機器の消費電力もバカにならない。使わない時はコンセントからオフにする習慣づけも実施対象にするべきである。環境対策が固定費節減にも貢献することを周知したい。1ヵ月10万円の電力消費を2割削減できれば、2万円×1年で24万円の節約になる。若手社員一ヵ月分の給料に相当する。小さな環境マネジメントシステムである。
| Plan |
提案・計画 |
省エネ節電提案⇒むだな照明の消灯とエアコン温度を2度下げる |
| Do |
採用・行動 |
実施要項文書化・責任者・組織通達・ポスター掲示・全社員行動 |
| Check |
検査・評価 |
責任者の定期検査指導・月次消費電力データ昨対比較・報告書・評価 |
| Action |
修正・行動 |
責任者チームの評価に従い、更なる効果的行動にシフトアップする |
出きることから実行に移し、目標を設定しながら大きく育てていく。継続させることで、地球規模で貢献できるようになる。企業内における社員の省エネ活動が、家庭へと広がり、更には地域社会へと広がる。地域NPO支援やボランティア活動への参加も、前向きに計画したい。
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◆解説ページ

◆A4タテサイズ テンプレート
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●環境方針の作り方
電子出版エクセル2003にて制作 価格1,050円(税込)
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット。※メールに添付してお送りします。
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