経営戦略と中期経営計画の作り方タイトル

10.経営戦略室の立ち上げ方

分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット

●●中小企業は
経営戦略室を設置して、新たな道を切り拓け!

悲観論だけが騒がれているが、行き詰まりを打破する成長戦略が聞こえてこない。値下消耗戦にピリオドを打ち、原点回帰して勤勉と根性の日本人魂を覚醒して再起したい。変革や第二創業の道を切り拓くためのプロジェクトが経営戦略室である。中枢機関となるプロジェクトの人選は、次代のマネジャー育成も考慮して細心の注意を払いたい。

経営戦略室プロジェクトは、BSCの観点から室長、スタッフ、社長を合わせ標準6名程度で構成する。メンバーの役割は以下のようになる。
1.社長
選択と集中戦略を号令する。最終決裁者
2.室長CPO(最高戦略計画責任者)
指導力ある右腕または後継候補者
3.財務
BSC財務の視点を担当する責任者
4.顧客
BSC顧客の視点を担当する責任者
5.業務
BSC業務プロセスの視点を担当する責任者
6.人材
BSC学習と成長の視点を担当する責任者


人材が不足する中小企業では兼任もやむを得ないが、社長が室長を兼任することは避けたい。
計画がほとんど挫折する傾向にある。原因は、社長の影響が強すぎて、スタッフの責任意識が薄れることにある。社長以外のスタッフは、将来を担う意味から30才代で選出し、マネジメント資質を育てたい。

マイナス志向や悲観論人材は決して選ばない。
(ネガティブシンキング)
「それは不可能です」。
「やれません。時間がありません」。
「業界不況ですから、これ以上は無理です」。
「そんなことは以前にやりましたがダメでした」。

意地悪い質問を返してみる。「何回やりましたか」。せいぜい二三回です。やったことを分析しましたか。PDCAのプロセスをキチッと繰り返してから結論を出しましたか。その議事録はありますか。中小企業の場合、トレーサビリティの観念が薄い。戦略は分析を重視する。

●雄弁に反論するだけで対案を持たない人材は選ばない。(会議の壊し屋)

新たな企画、建設的な議案を発表しているのに、遮って口を挟む上司がいる。自論もないのに即座に反論する。過去の経験だけで判断する。こういう人から戦略アイデアは出ない。悪い癖であり、よく目にする。悪い会議の代表例で、堂々巡りで会議時間を浪費する。

成長期にあった過去の成功経験は、ほとんど役に立たない。今の日本は衰退期に入っている。会議も業務のうちである。スタッフを増やす分、コストの浪費になる。船頭多くして舟山に登る例えで、人数に比例して会議時間は長くなり、結論が出なくなる。人選には注意したい。


解説ページ


A4タテサイズ テンプレート
事例を参照しながら書き込んでいくと、下のテンプレートにコピーされて完成します。

通信販売法に基づく表記
販売業者/株式会社サイコーポレーション●運営統括責任者/長山伸作●所在地/〒466-0044 名古屋市昭和区桜山町4-71-4●Tel.052-859-2812●s-naga@ikkopro.co.jp●商品代金以外の必要料金/振込手数料は購入者負担●販売数量/多量にご注文頂いた場合個別にご連絡●不良品/ 良品と交換もしくはご希望により代金返還●引き渡し時期/通常、注文確認後2営業日以内●お支払い方法/銀行振込●お支払い期限/商品到着後一週間以内●返品期限/商品到着後3日以内。

経営戦略室の立ち上げ方

電子出版エクセル2003にて制作 価格1,050円(税込)
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット。※メールに添付してお送りします。

経営戦略塾会員には無料配布





プライバシーポリシーについて

経営戦略を重視したい中期経営計画
Copyright 2010 Shin Nagayama All rights reserved