
◆12.ABC顧客分析◆
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット
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●既存顧客のシェア(占拠率)を高める工夫
2:8の法則からABC分析が生まれた。ABC分析はパーレート曲線を利用したもの。
ABC分析は重点分析ともいわれる商品管理手法でプライオリティに従い三分類に種分けして管理する。図のように顧客を売上順に並べてみると、上位2割の顧客で売上累積値が8割になるようなパレート曲線が赤の破線で描かれている。
上位から、「守るべき顧客」を選んでA分類を線引きする。
次に将来的に期待できない顧客を「攻めるに該当しない顧客」としてC分類を線引きする。
その間はB分類になる。新規顧客もB分類に入れる。ここの顧客は、売上・粗利・占拠率を分析しながら、Aに昇格させるか、Cに格下げする。
売上の少ないロングテールは恐竜の尻尾といわれる。トカゲの尻尾切りには分析が必要な時代。占拠率が低ければ、攻める手を考えたい。
A分類
A分類で全体の8割を占めているとすれば、対応も慎重にならざるを得ない。競合の攻勢、新規参入の情報収集は疎かにできない。常に顧客に張り付く姿勢で満足度を高めなければならないが、値下圧力も強い。営業は粘り強い交渉術を身につけることだ。A分類の売上を落とすと致命的である。絶対に死守したい。
B分類
A+B分類で売上の9割以上を占める。B分類顧客は定期的に分析したい。この中からAに格上げできる顧客はいないか、占拠率と競合を調査する。占拠率が低く、競合が弱ければせめてシェアをアップする。
プライオリティが低く将来性に欠ければ、Cに格下げする。新規顧客を獲得したら、まずはB分類に入れて、成り行きを注視する。
C分類
大勢いても、合わせて売上の1割以下である。こちらから攻めるには、営業人件費が高くつく。いわゆる客待ち体制で、先方からの接触を待っていればいい。1年に一回は全体分析をして、Bへのランクアップ顧客を選択して攻めることも忘れてはならない。中には業績を著しく上げている企業もある。
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事例を参照しながら書き込んでいくと、下のテンプレートにコピーされて完成します。
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●ABC(2)顧客分析のやり方
電子出版エクセル2003にて制作 価格1,050円(税込)
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット。※メールに添付してお送りします。
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