経営戦略と中期経営計画の作り方タイトル

20.ニッチ新事業戦略企画書の作り方

分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット

●戦略企画書(3)
 究極のニッチ新事業・新製品戦略

トップダウン体質の中小企業では、事業アイデアのほとんどは社長に依存している。ワンマン社長なら尚更だ。社長のアイデアが枯渇、陳腐化すると企業も衰退する。トップは二三年先を見据えて、新たな事業アイデアを五つは温めていたい。機が熟すのを待って決断する。

10人程度の企業なら、アイデアマンは一人でもいいが、その人のライフサイクルで終える。組織からアイデアが生まれ出る体質にしないと、持続可能な経営は成り立たない時代が来た。社長のライフサイクルと、製品のライフサイクルをダブらせて考えると興味深い。例え社長一代でも、アイデアを三つは成功させないと企業成長はストップする。


ヒット商品を生み出し、それをできるだけ長い期間売れ続ける仕組みとは、

1.他社が真似られない技術やアイデアでガードする(パテント、コア・コンピタンス)

2.大手や強者競合が参入しにくい市場(魅力ない小規模市場・気がつかない市場)

3.製品から新たな付加価値を継続させるもの(コピーとトナー、エレベータと保守)

4.付加価値をプラスしてライフサイクルを引き延ばせるもの(リカちゃん着せ替え)

5.定期的な料金制、メンテナンスで継続できるもの(セキュリティ・サービス利用)

BSC 重要成功要因 成果目標
財務 導入期の短縮・インターネット広告活用 二年度黒字化
顧客 細分化適正ニッチ市場規模・ターゲット接触 1%1億円
ユニット
業務 省資金・エンジェル・アライアンス選択肢 設備2年償却
人材 アイデアを創出できる脳内改革・集合知 新事業
アイデア5案

◆コトラーの戦略地位
Pコトラーは業界内における企業の戦略的地位を四つのフレームに分けて定義付けしている。

トップリーダー 全方位戦略
チャレンジャー 差別化戦略
フォロワー   低価格模倣戦略
ニッチャー   専門化細分化戦略

四つのフレームに分け、地位に合わせた戦略を練るように説いている。ニッチャーとは大手に魅力がない、または気づかない小さな市場で独自の地位を築く企業。経営資源の質は高いが量が小さい中小企業の狙い目である。中小企業の究極的な標的はコアコンピタンスと市場細分化でニッチ市場を発掘することにある。市場細分化と製品専門化に腐心する企業だけが発掘できる。

トップリーダーは大金持ち。チャレンジャーは熱心だが金儲けはなかなかさせてもらえない。ニッチャーは小金持ち。いつも貧乏くじ引くのがフォロワーである。

解説ページ


A4タテサイズ テンプレート
事例を参照しながら書き込んでいくと、下のテンプレートにコピーされて完成します。


通信販売法に基づく表記
販売業者/株式会社サイコーポレーション●運営統括責任者/長山伸作●所在地/〒466-0044 名古屋市昭和区桜山町4-71-4●Tel.052-859-2812●s-naga@ikkopro.co.jp●商品代金以外の必要料金/振込手数料は購入者負担●販売数量/多量にご注文頂いた場合個別にご連絡●不良品/ 良品と交換もしくはご希望により代金返還●引き渡し時期/通常、注文確認後2営業日以内●お支払い方法/銀行振込●お支払い期限/商品到着後一週間以内●返品期限/商品到着後3日以内。

ニッチ新事業戦略企画書の作り方

電子出版エクセル2003にて制作 価格1,050円(税込)
分かりやすい解説・事例(サンプル)・作成用テンプレートの3点セット。※メールに添付してお送りします。

経営戦略塾会員には無料配布





プライバシーポリシーについて

TOPへ⇒経営戦略を重視したい中期経営計画
Copyright 2010 Shin Nagayama All rights reserved